体組成測定について

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皆さん、こんにちは!

皆さんは、毎日体重を測る習慣はありますか?

プラムでは体組成計でお体の状況を確認することができます。

コロナの影響でしばらく測っていない方、お身体を見直す機会に測定してみませんか?

 

そこで、今回は体組成計の評価内容についてご紹介していきたいと思います。

測定では写真の項目を測ることが出来ます。

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体脂肪率:からだに含まれるすべての脂肪を体重に対する割合で表しています。

◆脂肪量:からだに含まれる脂肪の重さを表しています。

◆除脂肪量:体重から脂肪の重さを除いた、筋肉や水分、骨などを合わせた重さです。

◆筋肉量:からだに含まれる筋肉の重さを表しています。

◆体水分量:血液やリンパ液など体内に含まれる水分量を表しています。

※体重の50~60%が目安となります。筋肉量の多い男性の方が多い傾向にあります。

◆推定骨量:骨全体に含まれるカルシウムなどの量を「骨量」といいます。

基礎代謝量:生きるために必要な最低限必要となるエネルギー量を表しています。

※年代ごとの平均値で表示され、基礎代謝が高いほど、安静にしているときでも消費エネルギーは多くなり、太りにくい身体となります。

◆内臓脂肪レベル:内臓脂肪は腹筋の内側についた脂肪のことで、その量をレベルで表しています。

◆脚点:体重に占める脚の筋肉量の割合を点数で表しています。

◆アスリート指数:アスリート選手にどれくらい近いかを数値で表しています。

BMI:肥満度を表し、「体重(㎏)×身長(m)²」で計算されます。

※疾病が少ない数値は「22」とされています。

◆体型判定:体脂肪率と筋肉量を合わせて総合的に体型を評価しています。

◆部位別評価(体脂肪率・筋肉量):脂肪と筋肉を部位別に分析した値です。

-4から+4の9段階で評価します。トレーニング結果や左右バランス、どの部位が全身の体脂肪率を押し上げているかなどを確認することが出来ます。

 

 

体組成ご希望の方は運動する前にお測りしますので、スタッフまでお声かけください(^-^)

※混雑具合によりその日に実施できない場合もございますので、ご了承ください。

 

引用:1)TANITA マルチ周波数体組成計

   2)SEIKOソリューションズ株式会社