皆さん、こんにちは
今回は骨粗鬆症についてです。
女性に多く高齢者がなるイメージがありますが、中には２０代で骨粗鬆症になる方も
少なくありません。骨密度は20歳ごろにピークを迎えると言われておりその後は加齢とともに徐々に減り始めてしまいます。骨密度が低下すると骨折などのリスクが高くなってしまうのです。
骨粗鬆症とは？
カルシウムの９９％は骨と歯に蓄えられていますが
残りの１％は血液中に含まれています。
この血液中のカルシウムが不足すると骨からカルシウムを供給するため、
結果的に骨密度が低下してしまい骨粗鬆症に繋がってしまうのです。
今からできる対策!
合成するために必要な日光浴に加えてウォーキングや筋力トレーニングなど、
骨に刺激が加わる運動が推奨されています。
食事は3食バランスよく食べるよう心がけ、カルシウムを多く含む食品を摂取するようにしましょう。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、Kも一緒に摂るようにしていきましょう。
骨粗鬆症は自覚症状がなく気づかぬ内に進行してしまいます。
若いうちから食事や運動習慣を身につけ予防していきましょう！
参考資料：e-ヘルスネット
