ゼロカロリーに気を付けて!!

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皆さま、こんにちは。

メディカルフィットネスセンタープラムの荒木です。

 

今回紹介させていただくのはゼロカロリーのことについてです。
よくカロリーゼロと書いた食品などをみると思いますが、
果たして本当にカロリーがないのでしょうか?
詳しく話していきたいと思います!

 

ゼロカロリー・カロリーオフの違いはなに?本当にカロリーがないの?

100mlあたり5kcal未満はゼロカロリー
100mlあたり20kcal未満はカロリーオフと表示しても良い基準となっています

 

その為、カロリーが少ないと思ってとっていても実は知らず知らずのうちに微量の
カロリーを摂っているのです。

 

しかも、ゼロカロリー・カロリーオフの商品に使われている「人工甘味料」が
太りやすいうえに、甘いものへの依存性が高まるなど体に不健康な食品だったのです。

 

人工甘味料の3つの恐怖>

•カロリーオフでも脂質増加
体は人工甘味料に反応し「肥満ホルモン」と言われるインスリンが分泌されます
水を飲んだ場合よりインスリンの分泌が20%高くなり脂肪細胞として体にため込まれます。

 

•甘い物への欲求が高まる
人工甘味料の「サッカリン」は砂糖の200~700倍、アスパルテームは160~220倍
スクラロースは600倍の甘さがあります。
薄めて使用されてますが人工甘味料に舌が慣れてくると味覚を7鈍らせ自然な甘さを感じられなくなります。

 

•脳への影響も!依存やうつ発症!
脳の「快楽中枢」から分泌される「ドーパミン」をコントロールできなくなります
依存性・中毒性がコカイン以上に高く摂れば摂るほど体が欲するようになります。
またダイエットジュースを飲み続けた人はうつ病の発症率が飲まない人に比べて
31%高くなった調査結果があります

参考資料:Business Journal(Webページ)東洋経済オンライン(Webページ)

幸食研究所(Webページ)

 

皆さんも今日から買い物の際は「原材料名を」チェックしてから購入してみましょう!